透扇子(桜重ね/銀糸)
¥11,550
京都室町 白生地の老舗「伊と幸」が、着物で使用する絹織物から作った「透扇子(とうせんす)」。
刺繍を贅沢に全面に施した薄物の絹布は、他にはない上品で繊細な逸品です。
絹糸本来の清涼感と刺繍紋様の華やかさは、扇ぐ度に煌めき、艶やかな涼しさを運びます。
京都の希少な熟練の職人と連携し、一本一本手仕事にて心を込めてお仕立てしています。
日本のお客様だけでなく、海外の方へのお土産としても喜ばれています。
※扇面と同生地の扇子袋付き。
■桜重ね(さくらがさね)柄とは
平安王朝貴族の雅を象徴する日本の花、桜。絹の薄物生地に絹糸刺繍で、満開の桜を重ねて表現しました。
■刺繍柄 桜重ね(さくらがさね)
■刺繍糸 銀糸
■扇骨色 唐木
■大きさ 20 間・竹製7寸(約21cm)
■素 材 扇面・扇子袋:正絹、扇骨:竹製
■生産国 日本