染め透扇子(正倉院葡萄唐草/白藤色)
¥12,100
京都室町 白生地の老舗「伊と幸」が、着物で使用する絹織物から作った「透扇子(とうせんす)」。
日本古来の縁起の良い柄を刺繍し、京都の染め職人による『引き染め』と呼ばれる伝統技法により、透明感のある和の色に染め上げています。
絹糸本来の清涼感と浮かび上がる美しい刺繍は、扇ぐ度に煌めき、やわらかな「絹の美」を運びます。お仕立ては京都の希少な熟練の職人と連携し、一本一本手仕事にて心を込めてお仕立てしています。
日本のお客様だけでなく、海外の方へのお土産としても喜ばれています。
※扇面と同生地の扇子袋付き。
■正倉院葡萄唐草(しょうそういんぶどうからくさ)柄とは
蔓が伸びゆく様は生命力を表し、実を結ぶ紋様は、古えより結実の願いを象徴。正倉院紋様の一つです。
■刺繍柄 正倉院葡萄唐草(しょうそういんぶどうからくさ)
■染め色 白藤色(しらふじいろ)
■扇骨色 濃唐木
■大きさ 20 間・竹製7寸(約21cm)
■素 材 扇面・扇子袋:正絹、扇骨:竹製
■生産国 日本